2004年9月アーカイブ

ふと気が付くと椅子の上に体育座りをしている。
デスノート結構好きかも、と思う瞬間。

ハーゲンダッツのアイスに新しくエスプレッソ味が出たので、食べてみた。
割と好みな味ではあるのだが、エスプレッソ味であると声高く宣言するにはちょっと物足りないような気がするし、とはいえこれ以上苦くしたら食べる人を選ぶ味になるんだろうなあ、とちょっと複雑な気分である。

先日から周囲に勧めまくっているひぐらしのなく頃にを夜中にびびりながらプレイしている。おかげで寝つきがどうも悪い。早く終わらせたほうが健康にもよさそうだが、読み飛ばすのももったいないのでちびちびと進めている。
綿流し編を読み終わったところで鬼隠し編読了後の仮説があやしくなってきたのだが、全面的に見直すのは祟殺し編読んだ後にしようかと思っている時点で罠に嵌っているような予感がするのは気のせいなのだろうか。

などととりとめの無い事をつらつらと考える初秋の夜更けであった。

ふと気を緩めると1週間ほど更新が止まってしまうので油断できない。

昨日は久々にきみひさ夫妻と会い、蒲田で餃子を食ったりりょうたと遊んだりしたのだが、おだちゃんの妹から「さくちゃんって、セカチューの人と同じ呼ばれ方だね」と言われびっくりした。
確かに、佐久間姓を名の上に持つ一員として過ごしてきた今日まで「さくちゃん」の愛称で呼ばれることは多々あったのだが、セカチューの人もさくちゃんと呼ばれていたのは恥ずかしながら初耳であった。

しかし誠に残念であるが、世界の中心で叫ぶのはけものに決まっているので今後いかなることがあろうともセカチューの「さくちゃん」という方におめもじする機会は永遠にないであろう。

話は変わるが、田中啓文氏の『蹴りたい田中』は、『世界の中心でアイーンと叫んだらのけ者』というタイトル案もあったそうだ。
中原昌也氏の『待望の短編集は忘却の彼方に』の元タイトル案『石原慎太郎を■す為に記す』(一部伏字)が出版元から拒絶されたのと同じくらい泣かせる話である。
みなさんにも是非本屋で『待望の短編集は忘却の彼方に』を手に取っていただき、帯に書いてある「石原慎太郎を殺すな!大切にしろ!」の根底にあるメッセージに涙していただきたいと願う次第である。

件のオンラインカジノな人の広告コメント投稿について王子の執事な人に愚痴ったところ、こちらを紹介してくれた。
ありがたいことである。
代償として2バイト文字が使えないお友達からコメントを頂くことができなくなってしまった。

※というわけで誠に申し訳ないのですが、英文でのコメントはメールにて受け付けます。平にご容赦を。

外国の方からスパムコメントを頂くようになってその度に削除して禁止IPを追加してといたちごっこのようなことを続けている。
オンラインカジノの人にはもういい加減勘弁してくださいと言いたい。

というわけで「ひぐらしのなく頃に」鬼隠し編考察(ネタバレ含む為、以下反転)

以下の理由により、圭一を死に至らしめて書置きの一部を破棄した犯人は大石と推測する。
・大石は時計裏の書置きの第一発見者である。
・書置きの破棄した部分は犯人にとって不利な証拠であったと推測できる。
 又残りの書置きを発見する論理的な理由があるとすれば、残した書置きの部分が犯人にとって有利な「ミスリーディング」を起こすからであるからと推測する。
・すなわち、「レナと魅音は犯人の一味」ではなく、また「村ぐるみの犯行」でもない。
・登場人物の内、圭一と接触しかつ事件当時生存が確認されている村人以外の主な登場人物は、大石だけである。
・注射器が隠匿された理由は、注射器の中の薬品が富竹及び圭一殺害と関係があるからと推測できる。
・富竹の遺体から薬物が発見されなかったのは、大石の操作によるものと推測する。
・魅音が圭一を襲った理由は、「鬼ごっこ」のエピソードが伏線になっている。
 つまり魅音も犯人に狙われており、「鬼の振りをしていれば鬼につかまらない」為に圭一を襲った。
 その前に村人が圭一を襲ったのはおそらく魅音の情報操作によるもの。
・TIPS「元気ないね」の最後の2人の哄笑は、大石と犯罪との関連について話しているところを他人に聞かれると危険である為、誤魔化しの笑いであったと想像する。
・富竹殺害と鷹野失踪の理由は、鷹野が勤め先の病院で過去の犯罪につながる何がしかの証拠(殺害に使用した薬品であると推測)を入手し、それを知られた為の口封じであるかと推測する。
・圭一が大石に狙われた理由は事件当夜富竹と鷹野と3人でいるところを目撃された為。
・大石が圭一と接触した狙いは、圭一が魅音達に事件当夜のことを話させないようにする為。
魅音達の嫌疑をそれとなく伝えて疎遠にさせるとともに入江診療所の医師に指示して病院で風邪薬と称して富竹殺害に使用した薬品(向精神剤?)を処方させ、少量づつ飲ませて疑心暗鬼の状態にさせることで大石以外を頼ることができない状態に追い込もうとした。しかし最後の日、連続して続く異常な事態に精神的にも追い詰められ、肉体的にも走り続けたことで富竹と比較して少量の薬品の投与であったが富竹と同じ発作により死亡したと推測する。 
・レナが大石と圭一が町で会ったことを知っていた理由は、大石の情報操作によるもの。
・レナが圭一の両親の不在を知っていた理由、圭一の夕食がとんこつしょうが風味のカップラーメンである事を知っていた理由も同じく大石の操作によるものと推測する。
・さらに圭一の両親を東京に向かわせたのも大石が操作した可能性もありえる。
・レナの過去について大石が語ったことがどこまで真実かは不明。しかしレナもまた魅音と同じく「鬼の振りをしていた」だけである可能性もある。
・バラバラ殺人事件の被害者の生存については判断材料不足の為不明だが、大石が伏せようとしている点から過去の事件と深い関わりがあると推測する。

以上推理終わり。

さてネタバレ掲示板を見に行こう。

書き終えてから紅美さんの日記を読むと蝶の話が書いてあり思わずシンクロニシティと書いて共時性と読むのだなあと思った。 うそです許してください。

ひぐらしのく頃にの体験版をプレイした、というよりは読了した。
評判に違わぬ、面白くやがておそろしい物語に引きずり込まれるような体験であった。
なにより面白い点は、サウンドノベルでありながら分岐点がない、というところである。
最悪な方向へ向かっていくシナリオを回避することもできず、ただ読み続けるという行為がこれほどまでに辛いとは予想だにしなかった。
いわば、ブレーキもハンドルも利かない自動車に乗ってドライブしているような感覚にも似ている。

太っ腹なことに体験版では「鬼隠し編」を丸々読むことができる。
このようにして恐怖は誰でも入りやすいように門戸を広げているのである。

あたさんが韓国土産を宅急便で送ってくださった。
送ってくださったのはいいのだが、韓国海苔の隣になにやら怪しげな缶詰がはいっている。

Silkworm Pupa

缶詰には英語とハングル文字が書かれている。かろうじて意味が取れる英語を元に缶詰の中のものを推測してみた。

Silk = 「絹」
Worm = 「虫」
Pupa = 「さなぎ」

つなげてみると、「絹の虫のさなぎ」。。。

なんだ、蚕の蛹か。

早速あたさんに連絡してみた。

おれ「あのー、この虫どうすればいいんですか?」
あたさん「くえ。」(即答)
おれ「。。。」
あたさん「不味屋的に食って感想を述べてみよ。」

実を言うと、これまで不味屋では以下のネタを「不思議」で取り扱う事を自主的に禁止していた。

・食物以外のもの(鉛筆とか墨汁とか洗剤とか)
・げてもの(昆虫とかネズミとかミミズとか)

「不思議」は元々気色悪いものを食うコーナーなので、更に気持ち悪い絵になるのは避けた方がよかろうと思い禁じていたのだが、イナゴや蜂の子を普通に食べる地域もあるし、蚕もあまり大差はないのかも知れない。
ちなみにこの蚕の蛹の缶詰、韓国ではポンテギと呼ばれ、屋台も出ているメジャーな食べ物なのだそうだ。
チョナンカンも食べているし、ぺ様も食べているに違いない。
気持ち悪がっていてはお隣の国に失礼だ。

不味屋も今流行りの韓流を目指すことにした。
久々の「不思議の謎を食わねばならぬ」は、初の虫ネタである。

まずは缶詰のプルトップをあけてみる。

缶詰の中身

缶詰のなかからほのかにほこりっぽい、古くなった牛乳を薄めたような匂いがする。
これが紡績工場の匂いなのかもしれない。
蛹と一緒に茶色い煮汁があふれんばかりに入っているが、流石にこれは飲んでみる気にはなれない。
小さめの蛹を一匹つまんで口の中へ放り込んでみる。
歯ごたえはイナゴの佃煮より若干やわらかい。
臭みはあまり感じない。
缶詰のせいか、蛹自身の味はよくわからない。
まあ食えなくは無いのだが、缶詰1個分を食うのはちょっときついものがある。
とりあえずさんごさんのお勧めもあり、ごま油で炒めてみることにした。

蚕の蛹ごま油炒め

炒めているとポップコーンのように、ポンッ、ポンッとはじける音がする。
流石は節足動物、外骨格の賜物である。
中には勢いよくはじけてフライパンから脱走する蛹もいて、ちょっとリアルな感じもしないでもない。
温めてから頂くと、先程よりは若干食べやすい気がする。
それにしても味はともかく、小さめの蝉を連想してしまうこの形が抵抗感を出しているのかもしれない。
完食するにはもっとこう、勢いよくかきこめるようにして、なおかつ形が分からないようにするのが一番かもしれない。

そういうわけで、卵でとじてごはんにかけてみた。

蚕の蛹ごま油炒め卵とじごはん

『開化丼』ならぬ『かいこ丼』である。
当初の予定と若干違っている気もするが、かまわずかきこんでみる。
干しえびかなにかを卵とじにしたのだと強引に言い聞かせれば説得できるかもしれない。そんな味である。

最後のほうは食うのに精一杯で、正直なところ味のほうはあまり覚えていない。
むしろ、味を気にしていたら食いきることなどできなかったような気がする。

みなさんも、韓国においでの際は是非本場のポンテギをお試しになってはいかがだろうか?

わたしゃ遠慮しますが。

2日ほど過ぎ、ようやく体から辛味成分が抜けた感じがする。
今回はなぜか「尿をすると尿道が辛い」という今迄味わったことの無い責め苦まで経験し新分野開拓っていうか人体の神秘っていうか色々大変であった。
こんな事を続けていては体に悪いので、もうしばらくは際物を自粛しようと思う。
以前は名古屋へ登山へ行ったりとか身体的犠牲を払ってウケを取ることを好しとしてきたが、そろそろ年相応の芸風というのも考えなければならない時期が来たのかもしれない。

それにしても世界一凄いパフェは現物を見てみたかった。
高知はちょっと遠いなあ。

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