バターロール・リベンジ

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先日、大失敗したバターロールを再度作ることに。
東京へ行った時にパン焼きのベテランが何人もいたので
バターロールの失敗談を話し、
アドバイスもいくつかいただいてたのでそれを参考に。
今回はふわふわなバターロールが出来上がりました。
d061001_1.jpg
今回は美味しかったので
オットもさとちゃんも食べる食べる。
6個焼いたけど気づいたら残り1個だった。

でもやっぱり思ってたより膨らみが悪い。
私が買った本は強力粉のみで作るタイプだからか?
今度は薄力粉も混ぜて作ってみよう。

コメント(3)

HBでも機械が捏ねも発酵もしてくれてるとはいえ、
その時の気温とかの条件によって膨らみ方が変わってくる。
手捏ねだと余計に難しいよね。

私が持ってるパンの本にもバターロールには
薄力粉入ってなかったよ。

後ろでリモコンいじってる姿にウケた。

色味からみて、ちょびっとだけ焼きが足らないのもあわせて考えるに、「もうすこし長めに」ということでどうでしょう。
発酵も、こんなもんかなーと思っててもその日が少し気温が低めの場合、焼いてみると意外と発酵してなかったなってこともあったり。
かつ、焼いているときに最終的な形に膨らむので、焼き温度も重要。レシピの焼き温度設定は普通ガスオーブンのもので、家庭用の電気オーブンよるも火力が強いので、よく「電気の場合10度くらい高めに設定」といわれますな。
それも最近の電気オーブンは火力も強くなってるみたいなので、そういうことを念頭において、レシピにぴったり同じ数字にするんじゃなく、多少自分の道具や材料にあわせて調整してみるといいんじゃないかな。

なおちゃん>
HBでもうまくいかないときあるんだね。
パンって基本的に強力粉だけで作るんだろうか。
ベルメゾンのキットには、市販の材料でのレシピには必ずと言っていいほど
強力粉と薄力粉が書いてあったから、それが普通なんだと思ってた。
膨らまない原因は薄力粉を加えないからだと思ってたけど、違うんだな(笑)

こびさん>
焼き色、本当はもっとついてなかったんです。
レシピに書いてある時間より5分くらい長く焼いて、この状態。
それでも薄いから温度上げようかな?と思ったけど
家で食べるだけだからいいか、と思ってやめた。
やっぱりレシピ通りじゃなくて臨機応変にしていかなきゃいけないんだ。

お菓子作りのときはレシピに忠実に作ればまず失敗はなかったけど
パン作りはそうはいかないんだな~。難しいな~。

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このページは、yukiが2006年10月 1日 22:10に書いたブログ記事です。

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