家庭訪問

今日はさとちゃんの家庭訪問だった。
家庭訪問と言っても玄関先で、時間にしてわずか5分。
でも第一子なので私としても初めての幼稚園生活、
担任の先生と話せる機会はとてもありがたかった。

幼稚園生活はその日ですでに3日目。
朝バスで送り出すときはいつも泣いてるけど
幼稚園ではどうなんだろう…と思って聞いてみると
「そうですねぇ…結構泣いてますねぇ（苦笑）」だって。やっぱり。
でも話しかけると泣きやんで答えるそう。
調子がいいと先生が読んでくれる絵本とかもじーっと聞いてるみたいだけど、
ふと思い出したように「ふぇ～ん」って泣くみたい。
気分転換に園庭で遊んだり、園内を探検したりと
泣かないようにいろんなところへ連れ出してくれてるそうだ。
たぶん先生独占状態かも？お友達と遊ぶにはまだまだ道のりが遠そうだ。

先生とのお話中、さとちゃんは恥ずかしいのか時々玄関に来て
「えへ（＾＾）」と笑ってはバタバタと部屋へ走って戻り、の繰り返し。
「かなり面白い子なので、期待しといてください。」と私が言うと
先生も「そうなんですか！楽しみにしています」と言ってくださった。
「はい。引き出しもたくさん持ってるんで。」
と、息子のハードルを上げる母(笑)
でも慣れると絶対おもしろい面たくさん出すと思うんだけどなぁ。

ま、人気者にならなくてもいいから、
ケンカせず楽しく幼稚園生活を送ってくれるだけで母は嬉しいよ。
早く泣かずにバスに乗れますように！